なぜ、24時間換気システムが必要なの?

最近の住宅では、より快適な住空間を獲得するために、外気との断熱が研究され、気密性が向上しました。結果として、冷暖房効率が格段に向上しました。しかし、家屋の呼吸である換気が上手に管理できなければ、本当に快適な生活は得られないのです。

24時間換気システム フレクト

スウェーデンは換気先進国

2003年7月に施行された改正建築基準法によって、ほとんどすべての新築住宅に換気システムを設置することが義務づけられました。建築材料から揮発するホルムアルデヒドなど、いわゆる「シックハウス症候群」の原因とされている物質を屋外に排出し、健康被害を減らすための措置です。「フレクト換気システム」が生まれたスウェーデンでは、シックハウス症候群を防ぐためだけではなく、室内空気質改善のためには24時間換気システムが不可欠という認識が、1980年代から普及しています。 スウェーデンは換気先進国

健康を支える“換気”

「縁の下の力持ち」という言葉があります。見えないところでがんばって支えている影の主人公。わたしたちがお届けする“換気”という製品も、住宅にとっては決して目立ってはいけない存在です。しかし、換気の整っていない空間では、炭酸ガス、結露やカビ、ダニなどにより、健全・健康な暮らしが阻害されるトラブルが発生することもあります。さらに、効率の悪い過剰な冷暖房やかたちだけの換気などにより、思わぬ浪費の原因になっていたりもします。目立たないけれども、快適住空間をサポートする“換気”は正に「天井裏の力持ち」なのです。

的確なエアー・フロー・デザイン

的確なエアー・フロー・デザイン理想的な換気とは、その住宅、その空間マッチした空気の流れを導きだすことです。それを「エアー・フロー・デザイン」といいます。まず、家屋の大きさに対しての換気総量を決め、各部屋の広さや用途にあわせて、新鮮な空気の配分量と方向を決めます。そして、その空気の流れと排気の経路を想定し、用途・広さ・位置関係などから排気の量と場所を指定します。さらに、日本の住宅事情特有の要因も分析する必要があります。このような、個々の住宅条件に合った最適なエアー・フロー・デザインは、本格的なダクト式の24時間換気システムでなければ実現できません。

快適は健康的な生活から

理想的なエアー・フロー(連続計量換気)システムの施された空間では、人には感じられない程度の空気の流れがあります。家屋が静かに呼吸しているのです。新鮮な空気が取り込まれ、浮遊している埃、不要な湿気や臭気などは使い古された空気として順次排気されていきます。結露やダニ・カビによるアレルギーやストレス、臭いや不快感などから健康的な生活を守り、快適な日常を実現します。

換気システムの目的

二酸化炭素を排出して新鮮な空気を導入 1.二酸化炭素を排出して新鮮な空気を導入

余分な水蒸気を排出 2.余分な水蒸気を排出

臭い・埃・塵の排出 3.臭い・埃・塵の排出

揮発性有機化合物(VOC)の除去 4.揮発性有機化合物(VOC)の除去

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