
8月13日(土曜日、晴れ)
この間両親が訪ねてきたのはお正月。外は雪が降っているのに、Tシャツ一枚ではしゃぎ回る雄太を、両親は不思議そうに眺めていた。少しすると、両親もセーターを脱いでシャツ一枚になった。お風呂の脱衣所まで同じように暖かいことに、心底びっくりしているようだった。風呂上がりに急に冷えるのは心臓に悪いと、父はいつも脱衣所に電気ヒーターを持ち込んでいたのだから。「こんなに暖かくしておいて、暖房代がかさむでしょう?」と心配する母に、高気密設計のドアと窓のおかげで冷暖房効果が長持ちし、省エネルギーなのだということを教えてあげた。実際、この家に引っ越してきてから、広さがまったく違うのにもかかわらず、マンションのころと電気代はさほど変らない。冬に続き、夏の快適さも体験した両親は、高気密設計の建材がすっかり気に入ったようだ。来年予定している実家の建て替えに合わせて入れてみようかと、真剣に話し合っていた。1 | 2